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暦本純一×落合陽一「天才師弟」が描くテクノロジー/人間/社会の未来とは?

激動する時代にどう備え、どう動くか?

どんな質問でも数秒で答えを返してくれる知能。人間と変わらないほどなめらかな会話。突如現れた対話型AI「チャットGPT」は私たちに大きな衝撃を与えました。

……でも、「何回か試しに会話のキャッチボールをしただけで満足してしまった」という人も多いのではないでしょうか。「結局、AIは何を、どう変えるのか?」という問いは私たちの前に横たわったままです。

その問いに真っ向から挑む書籍『2035年の人間の条件』を刊行します。著者は日本の情報工学をリードする第一線の研究者であり、師弟の間柄でもある暦本純一さんと落合陽一さんです。

本書は、この2人の対話形式で「テクノロジーの劇的な変化がもたらす未来」についてまとめた一冊です。本書の中からトピックをいくつか挙げると、

●人類のIQは低下している?
●ダイレクト・マニピュレーションの限界
●人間の間違いを訂正するチャットGPT
●空海とソシュールを微分すると......
●AIは試行錯誤の回転数を上げる
●「人間とは何か?」とは考えなくていい

……など、AI時代の「学び方/働き方/生き方」についてのヒントがたくさん詰まっています。

暦本さんと落合さん初の「師弟本」であり、来たるAI時代を見据えるための知見が満載の『2035年の人間の条件』、ぜひご一読ください!


『2035年の人間の条件』(マガジンハウス新書)


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