蕎麦湯note仕様

せきしろ×又吉直樹センチメンタル過剰で自意識異常な世界にようこそ

人気シリーズ『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』に続く『蕎麦湯が来ない』(せきしろ×又吉直樹・著)がいよいよ3月12日マガジンハウスより発売です。
文学界の異才コンビによるセンチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句の世界。本作には404句と50篇の散文が収載されています。
発売に先駆けて、こちらで1日1句ツイートしてます。
当初、本収載の自由律俳句をつぶやく予定にしていましたが、著者お二人によるセレクションには、本に含まれないものが多数(というか、とてもたくさん)あり、毎日大変豊かな日本語の世界に浸ることができます。

たとえば、これまでの選句を少しご紹介。

2月18日 わざとだと知っているがもちろん言わない (せきしろ)
2月19日 小銭がないからバスを諦める (又吉直樹)
2月20日 身体の柔らかさをアピールしてきた余所の子 (せきしろ)
2月21日 どっちの鍵だ靴か傘だ (又吉直樹)

本の発売まで、そして発売後も、1日1句つぶやきます。ぜひ覗いてみてください。

本の詳しい内容はこちらです。

表紙画像を「みんなのフォトギャラリー」にあげましたので、表紙画像入りで『蕎麦湯が来ない』について書いていただけましたらうれしいです。


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