1） 読後の感想を教えてください。
エッセイはもちろん日記パートの数行だけでも、一気に燃え殻さんの世界観に入り込めて、「やっぱり燃え殻さんの書くものが大好きだ！」と改めて心から思えるそんな本でした！
久々に実家に帰って食べる母の料理のように、燃え殻さんの本を読んで「あーこれだ。」と声を出してしまいました。

２）30篇ちょっとありますが、一番好きな一篇を教えてください。また、その理由も教えていただけましたら嬉しいです。
好きな篇だらけなのですが、僕がここでそれを言ってしまうと誰かの楽しみにフィルターがかかってしまう気がして勿体無いと思ってしまうので、皆さんが読み終わった後にまた色々話したいです！！
燃え殻さんの文はあの日あの時に置いてきた感情や情景を鮮明に思い出させてくれて、背中を押すんじゃなくて肩にそっと手を置いてくれるような、そんな素敵な篇ばかりです。

3） 心に残ったフレーズがあれば教えてください。
難しいですね、多くて、、、でも、
そのうち全ては懐かしくなるはずだ。
ですかね！
燃え殻さんの言葉は、受け取る全ての人の人生にスッと溶け込んで、形を変えて心に広がっていくのが素敵で大好きです。

4） 燃え殻さんの文章のどういうところが好きですか。
もしかしたら、あの日違う選択をしていたら僕にもこんな日があったんじゃないかと思うような、一個隣の世界線を覗けてる感じがするところが大好きです！
５）今後、燃え殻さんに書いてもらいたいテーマなどあれば教えてください。
燃え殻さんが書きたいと思って書いた世界をまた、読ませていただきたいです！