その健康法は本当に正しい? “病気の専門家”が教える、科学的に正しい「知識」と「習慣」――『病理医が切実に伝えたい病気の仕組みと予防の正解』(峰宗太郎)
「病気の専門家=病理医」が伝えたいこと
「焦げを食べるとがんになるって本当?」「打ったほうがいいワクチンと打たないほうがいいワクチンがある?」「免疫を高めることってできるの?」……こうした病気や健康に関する素朴な疑問をTwitter(現・X)で10万件以上回答してきた峰宗太郎先生。
数多くの質問に答えていく中で、「医学の世界ではよく知られているけれど、一般の人たちが知らない情報や知識」がたくさんあることに気づいたそうです。
そんな峰先生の新刊『病気の仕組みと予防の正解』では、「病気の専門家=病理医」である峰先生が一般の人たちが知っておくべき「病気の基礎知識」と「科学的に正しい予防法」を紹介しています。
● 良性と悪性の違いは「命に関わるかどうか」
●「がん」と「癌」と「ガン」の違い、知ってますか?
● 薬は「効果」と「副作用」を天秤にかける
● メンタルは「気合いと根性」では守れない
●「病気の治療」を人生の「目的」にしてはいけない
……など、読んだその日から役に立つ情報が盛りだくさんの一冊です。
最後に峰先生からメッセージです!