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ニュートン力学から相対性理論、量子力学まで……「宇宙を支配する力」に迫る知的探求の旅!――『なぜ重力は存在するのか』(野村泰紀)

物理学の重大な謎に迫る!

重力はなぜ存在するのか?――これはニュートンやガリレオの時代の「古典物理学」から量子力学などの「現代物理学」に至るまで、重要かつ根本的な謎であり続けています。

カルフォルニア大学バークレー校教授で理論物理学者の野村泰紀さんがその謎に迫る一冊が、『なぜ重力は存在するのか』です。

◎月は「落ち続けている」から落ちてこない
◎「重力」は“時間”と“空間”の歪み
◎地上も宇宙も「同じ法則」で運動している
◎光さえも進めなくなる「ブラックホール」
◎自然現象はたった「4つの力」で成り立っている
◎重力と一般相対性理論を統合する「超ひも理論」 …etc.

など、「重力」をキーワードにニュートン力学から最新の量子力学まで、「14歳でも理解できる」ようにわかりやすく解説されています。

夏休みにぴったりの、ロマンと教養が詰まった一冊です。ぜひ手に取ってみてください!

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