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【動画あり】股関節を柔軟にしたい人は、このストレッチで柔らかくなる!

夢だった前後開脚をわずか数分で達成!

 股関節を柔らかくしたい! という要望はとても多いものです。一時、「開脚ブーム」がありましたが、トライしてみたものの挫折したという方も多いのではないでしょうか。

 好評発売中の『カラダを柔らかくしてあらゆる悩みを解決! 超速効ストレッチ』の読者モデルとして参加していただいた方もそんな一人でした。まずは、本書で紹介したストレッチを行ってもらった衝撃のビフォーアフターをご覧ください!

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ビフォー)前後開脚まではもう一息。

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(アフター)見事、前後開脚を達成!!

 もう一つ、今度は肩に柔軟性を取り戻すストレッチのビフォーアフターをご紹介します。

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 こちらは肩こりに効くストレッチプログラムを実践してもらいました。「背中握手」ができるほど、肩に柔軟性が戻り、肩こりがらくになりました。

 驚くべきことに、どちらのビフォーアフターも時間にしてほんとにわずかな時間です! 体験していただいた方からも「魔法みたい!」と思わず声がもれるほどでした。

なぜ、超速効ストレッチは、すぐに効果が出るのか

 ふつうのストレッチでは、ここまで素早くカラダが柔軟になることはまずありません。ではなぜ、ここまですぐに結果が出るのか。そのからくりを動画を用いて少しだけご紹介しましょう。

 股関節を柔軟を柔軟にするためのストレッチを例にご説明します。この場合、アプローチしなければならない箇所は、実は股関節ではありません。もも内側、もも外側やもも前側、お尻の柔軟性が必要になります。

 ここでは、もも内側、外側のストレッチを紹介します。
 上の動画の通り、イスに手をつきカラダを支えて2秒引き上げる(抵抗する)→その後に2秒脱力すると、カラダの重みで足が開き、もも内側を伸びるというわけです。
 もも外側も同じです。2秒引き上げる(2秒抵抗)→その後2秒脱力するとより、カラダが沈み、もも外側が効率よく伸びます。
 この抵抗→脱力こそが、本書で紹介する超速効ストレッチのキモの1つである「脳科学アプローチ」となります。

 さらに、もも内側、もも外側をコロコロと転がす道具を使ってほぐしています。このストレッチこそが、本書のもうひとつのカギである「筋膜アプローチ」になります。
 この2つのストレッチを行うことで、従来のグイグイ伸ばすストレッチとは異なる次元の速さで柔らかくなるというのが村山式ストレッチ・メソッドになります。

自宅で運動なら、ストレッチから始めてみませんか?

 本書では、この脳科学アプローチと筋膜アプローチという2つの手法を使って、カラダを柔らかくしていきますしかも、あっという間に。

 そして、こりや痛みを改善したい、ぐっすり眠りたい、姿勢を改善したい、むくみをとりたい、冷え性を改善したいなど、カラダのさまざまな悩みを解決するストレッチを紹介していきます。
 とかく、自宅にこもりがちになってしまう昨今、ストレッチで健康を維持しつつ、気持ちのいい伸びを実感してみませんか。リモートワークの合間にできるストレッチも紹介していますのでぜひ、手にとってみてください! カラダがスーっとラクになりますよ



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