宇宙のパワーを取り入れて、みるみる開運。250年ぶりの大変革期の波に乗れる人はこんな人!
あなたの星座は何ですか? もしかして、あなたが知っている星座は「太陽星座」では? 実は、生まれた「日」ではなく、生まれた「時」に月がどの星座にあったかを示す「月星座」が、今、とても注目されているんです。
そして、その「月星座」と同時に注目されているのが、250年ぶりに地球がが迎える大変革(250年ぶりということは、誰にとっても一生に一度!)。「いったい、どういうこと?」と興味を持たれた方は、「anan」でも大人気のルナロジー創始者・Keikoさんからのメッセージをお読みください。『ananSPECIAL チャンスと強運を引き寄せる月星座パワーブック2021』より大抜粋してお届けします!
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国や組織ではなく、個人がパワーをもつ時代へーー。
パラダイムシフトを制するカギは、変化に合わせるフレキシビリティ。
新型コロナによって、予想外の変化に見舞われた2020年。その流れがさらに本格化、新たな形で発展していくのが2021年。
2021年はアフターコロナを見据えた「ニューノーマル」の基盤が形成される年と考えて。
そして、その基盤づくりを牽引するのが、ラッキースター木星と時代を創る星・土星がぴったり重なる「グレートコンジャンクション」。
じつはこの木星と土星、2020年もずっとコンジャンクション状態にあったのだけれど、今回トクベツなのは、この2つが「正確な」コンジャンクションを形成すること。それも水瓶座0度という、まさに「革命」を意味する度数で!
この類い稀なるコンジャンクションが起こるのが、2020年12月22日。これにより、約250年にわたって続いた地の時代から風の時代へと舞台が替わり、正真正銘の「パラダイムシフト」に突入するという流れ。
ここで大切なのは、このパラダイムシフトによって何がどう変わるのかを知っておくこと。
実際、地の時代と風の時代では、重視すべきものも価値をおくべきものも、まるで違う。今までとは判断基準を変えないといけないのね。
たとえば、仕事の選び方。地の時代、人々はお給料の額で仕事を選んでいたかもしれないけれど、風の時代は「どれだけ知識を得られるか」「どれだけ意味ある経験ができるか」で選ぶのが正解。
パートナー選びに関してもしかり。風の時代になると、地の時代に重視された学歴、肩書、家柄などといったものは、さほど意味をもたなくなる。そんなことより、注目すべきは相手の知性や感性。
フィーリングが合うかどうか、その人と一緒にいると楽しい仲間が増えていくかどうか、といったことを重視したほうが幸せになれるのね。
風の時代は知識と情報、学びと体験、人脈とネットワークに価値がおかれる時代。お金を貯めるより勉強と体験に遣ったほうがいいし、旧態依然とした環境にいるなら、思い切って自由な世界に飛び出しちゃったほうがいい。風の時代、自由のないところに発展はないからよ。
風の時代は文字通り、「風向き」を知ることが何より大事。
・組織から、個人へ
・モノとお金から、知識と情報へ
・地位と権力から、友情と人脈へ
・ヒエラルキーから、ネットワークへ
・蓄積から、循環へ
こうした風向きの変化をもとに、運気アップにつながる具体的なアクションを月星座別にまとめたものが、『ananSPECIAL チャンスと強運を引き寄せる月星座パワーブック2021』。
アドバイスはすべて、太陽星座(=ふつうの星座)ではなく、あなたの「月星座」でお読みくださいね。
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というわけで、まだ自分の「月星座」をご存じない方は、こちらでチェックしてみてください。https://www.moonwithyou.com
ちなみに、「月星座パワーブック」スペシャル対談のゲストとして登場してくださった渡辺直美さんは、太陽星座が天秤座、月星座が蠍座でした。詳しくは、本誌にて! ますます興味が湧いてくること請け合いです。 (担当S)
「月星座パワーブック2021」の詳細はこちら。