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小学生向け学習マンガ『#つかめ!理科ダマン』の中毒性。29億PV(!)を記録した科学マンガが、子どもたちを沼らせているようです。

先日こちらの記事でご紹介した、小学生向け学習マンガ。

なんと、韓国のウェブマンガで「29億PV」、単行本シリーズ「80万部」を記録したというモンスター級のマンガなのですが…。

ちょうど夏休みの今、リアル書店さん、ネット書店さんで発売中☆

↓ 気になった方はリンクをご覧くださいね(あからさまな宣伝)。

といっても、出版社のnoteが、いくら「売れてますよ」「おもしろいですよ」とオススメしても、本当にいいのかどうかはわからない。

だいたいアメリカの小説なんて、帯に「全米が泣いた」ってキャッチコピーが書いてあって、全米いったい何人やねん……とツッコミたくなる。

じゃあ、本当のところ、どうなのと。もっとも重要なのは「読者の皆さまのリアルな反応」です。

ためしに、担当編集のまわりのキッズに読んでもらいました。

それがこちら。

あおちゃんみーちゃん

……というか、離さない。

一心不乱とはこのこと。他の本にはこんなに興味を示さないのに。

なぜだ。

あおちゃん

………。

コロナ禍の夏休み。ずっと家にいて、体力があり余っているお子さんも、このとおり。

韓国でも「この本を読んでいるときだけは静か(笑)」「この本が届くと、きょうだいで奪い合いになる」、「『次のシリーズはいつ出るんだ』と出版社に問い合わせが殺到する」などで、超ド級のヒットを記録したわけですが……??

シン

VRゲームを自作したり、身近な素材でイタズラを仕掛けたり、宇宙にロケットで飛んでいったり……マンガの中の世界は無限大。破天荒なキャラクターたちと一緒に、小学校で習う「科学のギモン」が、楽しく学べます。

ぜひ、書店さんでもお手にとってみてください!



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