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上野千鶴子さんと樋口恵子さんが語る最期の迎え方。家族・人間関係・おしゃれ・仕事、そして人生のやめどき

最期はひとり 80歳からの人生のやめどき』(マガジンハウス新書)がいよいよ発売です。本書は、3年前に刊行した『人生のやめどき しがらみを捨ててこれからを楽しむ』を改題、新書として再構成したうえで新しい対談を加えたものとなります。

夫婦のやめどき、二世帯住宅のやめどき、人づきあいのやめどき、悪口・恨み・つらみのやめどき、白髪染め・メイク・おしゃれのやめどき、海外旅行のやめどき、音楽会のやめどき、料理のやめどき……

70代の上野千鶴子さんと90代の樋口恵子さんが語る様々な「人生のやめどき」からは、今はまだ老後が遠い人にとっての生きるヒントも伝わってきます。家族をやめて、つきあいをやめて、自分をおりて、残るは身ひとつ、見果てぬ夢を見続ける。

新書版の語り下ろし対談では、74歳で人生初の腰椎圧迫骨折を経験した上野さんと、ほぼ90歳で全身麻酔手術を受けられた樋口さんの近況にも触れています。この3年間でおふたりが決意したことなども、ぜひ本書でお確かめください。

ここでは目次を紹介します。



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