ジャーナリスト清水潔が選ぶ珠玉のノンフィクション7選とは
『殺人犯はそこにいる』などの調査報道で知られるジャーナリストの最新刊『鉄路の果てに』の刊行を記念して、下記書店にて「清水潔が選ぶ珠玉のノンフィクション」フェアを開催中です。また、取材時に著者が撮影した写真パネル展も東京堂書店神田神保町店1階カフェスペースにて御覧いただけます(7月3日で終了いたしました。ありがとうございました)。いずれも期間限定となりますので、営業時間などお確かめのうえ、また、ご無理のない範囲で、お運びいただけましたら幸いです。
<清水潔が選ぶ珠玉のノンフィクションフェア開催店>
・大盛堂書店@東京・渋谷
地図 http://www.taiseido.co.jp/
・紀伊國屋書店新宿本店@東京・新宿
地図 https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/
・文教堂 溝ノ口本店@神奈川・川崎(今週末より開始)
地図 https://honto.jp/store/detail_1500235_14HB330.html
・文教堂 北野店@北海道・札幌
地図 https://honto.jp/store/detail_1500175_14HB330.html
<パネル展>
・東京堂書店神田神保町店 1階カフェスペース
地図 http://www.tokyodo-web.co.jp/floor/
こちら渋谷の大盛堂書店に著者が訪問した時の模様です。このように、珠玉のノンフィクション7選には一冊ずつ清水潔さんの熱いコメントが付いています。その内容は、ぜひ、店頭で確かめていただけることを願います。そして、その7選とは……こちらになります。
『ライカでグッドバイ』青木冨貴子 ちくま文庫
『高熱隧道』吉村昭 新潮文庫
『真実 新聞が警察に跪いた日』高田昌幸 角川文庫
『日本はなぜ、『基地』と『原発』を止められないのか』矢部宏治 講談社+α文庫
『凍』沢木耕太郎 新潮文庫
『ルポ沖縄 国家の暴力』阿部 岳 朝日文庫
『日本のいちばん長い日』半藤一利 文春文庫
『鉄路の果てに』と一緒に上記7作もお読みいただければ幸いです。『鉄路の果てに』の
・内容紹介についてはこちら
・写真で巡る韓国・中国・ロシアの旅はこちら
・冒頭8000字の試し読みはこちら
・「本には無いまえがき」はこちら
・矢部宏治さんと清水潔さんの対談はこちら
・書店員の皆様のコメントPart1はこちら
・書店員の皆様のコメントPart2はこちらをご参照ください。
アマゾン以外はこちらより。