
武田砂鉄さんが、酒井順子さんが、安田浩一さんが、読んだ一冊。
・『殺人犯はそこにいる』などの著書で知られるジャーナリスト清水潔さんの最新刊『鉄路の果てに』。これまでに掲載されたレビューや著者インタビューをまとめました。
レビュー
・武田砂鉄さん「父が遺した言葉胸に戦争たどる」朝日新聞2020年6月27日朝刊
・酒井順子さん「私の読書日記」週刊文春7月16日号
清水潔さんの『鉄路の果てに』。週刊文春7.16日号の酒井順子さん「私の読書日記」にてご紹介いただいてます。酒井順子さんのおじいさまもシベリアに抑留されていたとのこと。その時に使っていた匙とナイフが家に残されているそう。 pic.twitter.com/Ez630n5NIQ
— マガジンハウス書籍編集部 (@booksmagazine) July 11, 2020
・安田浩一さん「戦中の日本の欺瞞は鉄路に刻まれていた」週刊現代2020年7月18日号
今週号『週刊現代』(講談社)の書評欄。清水潔さん著『鉄路の果てに』(マガジンハウス)の書評を書きました。 pic.twitter.com/rmQcMWdt9H
— 安田浩一 (@yasudakoichi) July 12, 2020
・Bookウォッチ編集部「ロシアはバイカル湖の氷上を走る鉄道をつくろうとした!」2020年6月28日
・日刊ゲンダイ 2020年7月8日
・産経新聞「編集者のおすすめ」2020年5月23日
・週刊東洋経済2020年7月4日号
週刊東洋経済7月4日号にて清水潔さん『鉄路の果てに』ご紹介いただきました。ありがとうございます。#鉄路の果てに #清水潔 #東洋経済 pic.twitter.com/Fo1CrFCtRN
— マガジンハウス書籍編集部 (@booksmagazine) June 30, 2020
・ツイッターでも
父が残した地図上の赤い線は釜山から京城(ソウル)、ハルビン、満州里からバイカル湖の方へと延びていた。メモを頼りにその地を順に訪ねるうち、作家はいまへと続く近代史の空虚さと向き合うことになる。個人史と歴史が交わるノンフィクション。清水潔『鉄路の果てに』(マガジンハウス) pic.twitter.com/kPaVWCixnv
— Title(タイトル) (@Title_books) June 22, 2020
『鉄路の果てに』(清水潔/マガジンハウス)
— 岩波書店promotion (@IwnmPromotion) June 22, 2020
信頼できる記者と同時代を生きることの、なんと有り難いことか。遠くに行けない今、そんな記者に導かれて旅に出れば、鉄路は遠い時間の彼方にまであなたを連れてゆく。そしてもう旅に出る前のあなたには戻れない。[営業部K]
#本のたねをまく 35つぶ🌱 pic.twitter.com/77KF5JwEi1
📖『鉄路の果てに』残すはあと一章。まあ、いろいろあった末に、切望していた、父が強制労働を強いられた「赤松」を目にする。8章の最後。現場におもむくことを当然だと考える清水潔さんらしい文面がいい。虜囚の主食だった黒パンを探して探して、スーパーマーケットの棚の下段で見つけるくだりも。
— 朝山実『お弔いの現場人』(発売中!!) (@waniwani117) June 3, 2020
著者インタビュー
・週刊ポスト2020年6月18日号
・小説野性時代2020年7月号
インタビュー記事が掲載されました。KADOKAWA 「野生時代」7月号。[この本に注目」で拙著「鉄路の果てに」についての取材です。ご紹介頂きありがとうございました。 pic.twitter.com/YsJOd18nqe
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) June 11, 2020
こちらで、インタビューを読めます→小説野性時代インタビュー「この本に注目!」
・AERA 2020年7月20日号
『鉄路の果てに』清水潔さんのインタビューが今売られているアエラに登場。7月20日号。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/uP6KZdUxCG
— マガジンハウス書籍編集部 (@booksmagazine) July 14, 2020
・日刊サイゾー2020年6月20日
・文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」に著者出演 2020年7月6日
・『鉄路の果てに』内容紹介についてはこちら
・写真で巡る韓国・中国・ロシアの旅はこちら
・冒頭8000字の試し読みはこちら
・「本には無いまえがき」はこちら
・矢部宏治さんと清水潔さんの対談はこちら
・書店員の皆様のコメントPart1はこちら
・書店員の皆様のコメントPart2はこちら
・清水潔が選ぶノンフィクション7選フェア開催店についてはこちらをご参照ください。
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