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マガジンハウス書籍編集部です。新刊・既刊に関するご案内・面白い読み物をお届けしたい。「試し読み」も続々更新予定です。https://magazineworld.jp/books/

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つい誰かに喋りたくなるクイズを作りました。『カズレーザーが解けなかったクイズ200問』「はじめに」公開

お守り札を持ち歩くように、「死」についての考えを頭の片隅に持ち歩く。

カズレーザー初著書はクイズ本。10月29日発売。きっかけはnoteの記事でした。

つい誰かに喋りたくなるクイズを作りました。『カズレーザーが解けなかったクイズ200問』「はじめに」公開

「どうしてそんなに物知りなの?」「何でそんなにクイズに強いの?」 こう聞かれることが増えました。 調子に乗らせてもらいますが、クイズ番組に出る前からアタクシはもともとクイズに強かったんです。 というのも、その日の三食に事欠くような貧乏暮らしを長いことしていました。そんななかで「屋根がある」「空調が効いている」、そして「無料」と三拍子揃そろった夢の施設「図書館」に入り浸っていた時期がありました。 「どうせ無料なのだからせっかくならばなるべく高

お守り札を持ち歩くように、「死」についての考えを頭の片隅に持ち歩く。

72歳の糸井重里さんが、400人以上を看取ってきた82歳にして現役の訪問診療医・小堀鷗一郎医師と、「死」を入り口に語り尽くす『いつか来る死』。11月12日いよいよ発売です。撮影は幡野広志さん(本の中にもお写真がふんだんに登場します!)、ブックデザインは名久井直子さん、構成は崎谷実穂さんが担当くださいました。 「先がないと思うとピリッとして、覚悟や勇気が出てきます」そう話す糸井さんと、「一人で死ぬのも、看取られて死ぬのも、人それぞれ。正解はない」と達観する小堀医師。 誰にとっ

カズレーザー初著書はクイズ本。10月29日発売。きっかけはnoteの記事でした。

芸能界きってのクイズ王カズレーザーさんが満を辞してクイズの本を刊行いたします。初めてクイズ番組に出演したのは2016年。それから200本以上の番組に出演し、とうとう解くだけでは飽き足らず、カズレーザーさんは自ら問題作りを手がけるようになります。 実は、本書のきっかけとなったのはカズレーザーさんのnoteの記事でした。 「制作した問題が1000問を超えた」と書かれていた部分に反応して、「それを本にさせてください!!」とお願いしたのが始まりです。コロナ禍にオンラインで打ち合わせ