マガジンハウス書籍部

マガジンハウス書籍部です。新刊・既刊に関するご案内・面白い読み物をお届けしたい。「試し読み」も続々更新予定です。https://magazineworld.jp/books/

マガジンハウス書籍部

マガジンハウス書籍部です。新刊・既刊に関するご案内・面白い読み物をお届けしたい。「試し読み」も続々更新予定です。https://magazineworld.jp/books/

マガジン

  • 志麻さんと一緒に作ろう

    伝説の家政婦・志麻さんのレシピを、少しずつ紹介していきたいと思います。担当が聞きかじった料理まわりの楽しいエピソードもお届けします。

  • 益田ミリ作品

    益田ミリさんの作品にまつわる情報発信をしてまいります。

  • 試し読み

    マガジンハウスの話題書の「さわり」を読んでいただきたいマガジンです。

  • 松本隆言葉の教室

  • 俺の上には空がある広い空が

    桜井昌司『俺の上には空がある広い空が』

記事一覧

「最先端の脳科学」で子どもたちの心を守る――日本人史上最年少の米国臨床医が目指す未来

社会正義としての小児精神科医  私は、臨床医として子どもたちのうつ病や躁うつ病、不安障害、ADHDなどといった精神疾患の診療をしています。また、脳科学者として、…

最高の人事制度もデザインできる――世界的経済学者が実践する「社会変革」

「人材配置ミスマッチ」を解消する  私は、経済学では新興の分野の「マーケットデザイン」を研究しています。マーケットデザインとは、世の中の「資源」や「人」を最適な…

これからは「わけがわからない人間」が輝く――”世界が認めた天才”成田悠輔が「未来」を語る!

「ふらふらしている人」を目指す  私は最近はさまざまな活動をしていて、大学教員として講義や学生指導をやったり、研究成果を論文にまとめたり、ソフトウェアをつくった…

アメリカで目の当たりにした「資本主義の限界」――気鋭の経済思想家はなぜ、マルキシストになったのか?

世界一の経済大国で目撃した「圧倒的格差」  私が最初に資本主義に疑問を持ったのは、アメリカのウェズリアン大学に留学した18歳のときです。  アメリカではすごくいい…

『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』松任谷由実さんからのコメント全文公開

このたび、ユーミンこと松任谷由実さんのデビュー50周年を記念して『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』(山内マリコ・著)を10月27日に発売いたします。 17歳で作曲家…

給料は下がるのに、物価は上がる……「最悪の未来」を回避するため、日本は今、何をするべきなのか?

2022年6月の国内企業物価指数が9.2%上昇するなど、物価高が止まらない日本経済。賃金が上がらないのにもかかわらず物価が上昇する「スタグフレーション」に突入した、と…

マスク生活で顔が老けた?と思う方に!超簡単「さすってのばす」だけで効果抜群の首ケアを紹介します

大人気ボディワーカー・森拓郎さんの新刊が7月21日発売決定となりました。題して『胸鎖乳突筋ケア マスクとったら完璧フェイスライン』。 本書を一言で表すとするなら、首…

『ミウラさんの友達』刊行記念キャンペーン当選者に発送しました

益田ミリ『ミウラさんの友達』刊行記念・感想を送ろう! キャンペーンにたくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。過日、抽選で30名の皆様にオリジナル・ポス…

#自由研究 にオススメの一冊。どんな読みどころがあるか、編集部に寄せられた感想を紹介します

学習漫画『地球からの挑戦状』(高崎卓馬・文、平田優・絵)では、異常気象や海洋プラスチック問題など、いま地球で起きているホットな最先端問題を取り上げています。子供た…

【一冊の本ができるまで】『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』辻仁成さんのエッセイ集、校了しました

6月30日発売予定のパリ在住作家・辻仁成さんのエッセイ集『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』を先日校了しました。 改めて、本書が出来上がるまでを簡単に振り返って…

アイデア満載、おいしさ全開! 伝説の家政婦・志麻さんが教えてくれたとっておきの“おつまみ”レシピとは?

お酒のお供はもちろん、もう一品ほしいときやホームパーティにも役立つ絶品レシピをご紹介!  家飲みをもっと楽しく! 「伝説の家政婦」として絶大な人気を誇るタサン志…

大好評『ミウラさんの友達』(益田ミリ)書店員の皆様の感想をお届けします。第二弾!

【未来屋書店高の原店 元尾さん】 たったひとり味方になってくれる人がいればそれでいい。 簡単なようで、ままならない。 同じように相手に思ってもらえないのは怖いから…

『もっとおいしく作れたら』(樋口直哉)[はじめに]と[目次]を公開します

「ご飯を食べている時、怒っている人はいない」 僕の母はよくそう言っていた。おいしさは主観的な感情で、人それぞれ基準は異なり、すべての人にとっておいしい…

益田ミリ『ミウラさんの友達』書店の皆様からの熱い感想を紹介します(ネタバレあり)

【うさぎや矢板店 山田さん】 読んだら泣いてしまったのは、「トモダチ」に込められ思いが伝わってきたから。益田ミリさんの思いが伝わってきたから。ひとつだけ追加でき…

“想像力はやさしさを生む"そんなことを教えてくてる学習漫画です

<NetGalley会員レビューより転載> 地球に起こることがリンクして起こる星「テラ」。その星の少女「ノア」が突然ビイたちの意識に現れ助けを求める。あなた達こそが「選ば…

樋口直哉『もっとおいしく作れたら』をおすすめしたい3つの理由

3月31日に樋口直哉『もっとおいしく作れたら』(マガジンハウス新書)を刊行します。つい先日校了しましたが、おいしいものが好きな人、おいしいものを作りたい人にとって、…

「最先端の脳科学」で子どもたちの心を守る――日本人史上最年少の米国臨床医が目指す未来

社会正義としての小児精神科医  私は、臨床医として子どもたちのうつ病や躁うつ病、不安障害、ADHDなどといった精神疾患の診療をしています。また、脳科学者として、「子どもの気分の調整が、脳の中でどのように行われているか」を調べる研究もしています。  私は北海道大学医学部に在学中、アメリカの医師国家試験に合格し、卒業と同時に渡米しました。イェール大学で研修医をしたのち、ハーバード大学に移り、そこで子どもに特化した小児精神科の研修を受け、32歳のときに助教授になりました。 私の研

スキ
5

最高の人事制度もデザインできる――世界的経済学者が実践する「社会変革」

「人材配置ミスマッチ」を解消する  私は、経済学では新興の分野の「マーケットデザイン」を研究しています。マーケットデザインとは、世の中の「資源」や「人」を最適な形で配分するために、社会制度をどう設計していけばいいかを考えていく、というものです。  その中でも特に専門は「マッチング理論」です。これは、人と人、人とモノを最適に組み合わせる仕組みを研究する学問です。理論にとどまらず、現実社会に応用していくことで社会問題を解決に導けるというのが、この学問の大きな特徴です。  私は「

スキ
2

これからは「わけがわからない人間」が輝く――”世界が認めた天才”成田悠輔が「未来」を語る!

「ふらふらしている人」を目指す  私は最近はさまざまな活動をしていて、大学教員として講義や学生指導をやったり、研究成果を論文にまとめたり、ソフトウェアをつくったり、小さい会社をやって自治体や企業と仕事をしていたり、『日経テレ東大学』などのメディアでよくわからないことを書いたりしゃべったりしてます。  いろいろなことをつまみ食い的にやっている人間で、要はふらふらしている人という感じです。「ふらふらしている」というと、「いい歳して何をやっているんだ」と説教されたりしますが、私は

スキ
6

アメリカで目の当たりにした「資本主義の限界」――気鋭の経済思想家はなぜ、マルキシストになったのか?

世界一の経済大国で目撃した「圧倒的格差」  私が最初に資本主義に疑問を持ったのは、アメリカのウェズリアン大学に留学した18歳のときです。  アメリカではすごくいい教育が行われているし、経済も発展している。楽しい文化もたくさんある。アメリカへの憧れで留学を決めました。留学前は国連などで途上国支援のために働きたいと思っていたのです。  しかし留学中、アメリカへの憧れが吹き飛ぶような経験をします。ハリケーンの被災地へ炊き出しのボランティアに行くことになり、そこで「格差社会」を目の

スキ
2

『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』松任谷由実さんからのコメント全文公開

このたび、ユーミンこと松任谷由実さんのデビュー50周年を記念して『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』(山内マリコ・著)を10月27日に発売いたします。 17歳で作曲家としてデビュー以来、現在に至るまで日本の音楽シーンを牽引してきたシンガーソングライター松任谷由実さんの少女時代を、作家・山内マリコさんが小説で描き出しました。 幼少期から10代でデビューするまで、あの名曲「ひこうき雲」ができるまでを、松任谷由実さんへの取材をもとにフィクション化するのは初めてとなります。

スキ
33

給料は下がるのに、物価は上がる……「最悪の未来」を回避するため、日本は今、何をするべきなのか?

2022年6月の国内企業物価指数が9.2%上昇するなど、物価高が止まらない日本経済。賃金が上がらないのにもかかわらず物価が上昇する「スタグフレーション」に突入した、とも言われています。こんな絶望的な状況の中、日本は今、何をするべきなのか? 経済評論家・加谷珪一先生の新刊、『縮小ニッポンの再興戦略』から抜粋して、「日本の進むべき道」を紹介します。 「貧しい国」に突入したニッポン社会 近年、日本が先進国の地位から脱落するのではないかとの指摘を多く耳にするようになりました。日本経

スキ
8

マスク生活で顔が老けた?と思う方に!超簡単「さすってのばす」だけで効果抜群の首ケアを紹介します

大人気ボディワーカー・森拓郎さんの新刊が7月21日発売決定となりました。題して『胸鎖乳突筋ケア マスクとったら完璧フェイスライン』。 本書を一言で表すとするなら、首の筋肉を「1日1回さすってのばす」だけで「たるみなし・ゆるみなし」のフェイスラインが手にできる!!という本です。マスク生活になってから「急に顔が老けたかも?」と思っている方、ぜひお試しください。本の中では、10日間やってみた体験者の声も紹介してますが、皆さんたった1日1回「さすってのばす」だけで顔の印象がガラッと

スキ
4

『ミウラさんの友達』刊行記念キャンペーン当選者に発送しました

益田ミリ『ミウラさんの友達』刊行記念・感想を送ろう! キャンペーンにたくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。過日、抽選で30名の皆様にオリジナル・ポストカードをお送りしました。『ミウラさんの友達』『スナック キズツキ』『僕の姉ちゃん』シリーズへ、気持ちのこもった感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。御礼申し上げます。 現在、店頭では『ミウラさんの友達』2刷帯も展開中です。『スナック キズツキ』はAmazon Prime Videoでも配信中、『僕の

スキ
2

#自由研究 にオススメの一冊。どんな読みどころがあるか、編集部に寄せられた感想を紹介します

学習漫画『地球からの挑戦状』(高崎卓馬・文、平田優・絵)では、異常気象や海洋プラスチック問題など、いま地球で起きているホットな最先端問題を取り上げています。子供たちの自由研究の題材になるような情報も満載です。ぜひ本書をヒントに、お子さんと地球の問題について話をしてみませんか。一方で、大人たち自身は、本書をどんな風に読んでいるでしょう。編集部に寄せられた感想を紹介します。 本書の詳しい内容はこちらより。

スキ
4

【一冊の本ができるまで】『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』辻仁成さんのエッセイ集、校了しました

6月30日発売予定のパリ在住作家・辻仁成さんのエッセイ集『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』を先日校了しました。 改めて、本書が出来上がるまでを簡単に振り返ってみます。 ●当初の企画内容 辻さん主宰の「Design Stories」掲載の「日記」を抜粋・再構成して一冊の本を作りたい。とくに息子さんについて書いている文章を軸にしたい。辻さんがシングルファザーになった時10歳だった息子さんが、2022年1月の誕生日を迎えて18歳になるまで、約3000日の記録として、仮

スキ
10

アイデア満載、おいしさ全開! 伝説の家政婦・志麻さんが教えてくれたとっておきの“おつまみ”レシピとは?

お酒のお供はもちろん、もう一品ほしいときやホームパーティにも役立つ絶品レシピをご紹介!  家飲みをもっと楽しく! 「伝説の家政婦」として絶大な人気を誇るタサン志麻さん。テレビ番組で次々に料理を作りあげる姿に思わず見入ってしまう…という人も多いことでしょう。本格フレンチから意外な食材の組み合わせのメニューまで、どれをとっても、おいしそう。リクエストに応じて、その都度メニューを決めるそうですが、志麻さんの頭の中にはA Iでも敵わない味の組み合わせが入っているに違いありません。き

スキ
239

大好評『ミウラさんの友達』(益田ミリ)書店員の皆様の感想をお届けします。第二弾!

【未来屋書店高の原店 元尾さん】 たったひとり味方になってくれる人がいればそれでいい。 簡単なようで、ままならない。 同じように相手に思ってもらえないのは怖いから。 けど、やっぱり誰かといたい。 人生の不思議な時間が新しい勇気を連れてくる。 どんな言葉を、どんな時間をこれからはじめようか? 人に接することに臆病になっている人に届いたらいいなと思いました。 【ふたば書店つかしん店 宮田さん】 知り合いや、気の合う友達はいても、親しい友は、なかなかつくれないなぁ。 話が合うのは

スキ
7

『もっとおいしく作れたら』(樋口直哉)[はじめに]と[目次]を公開します

「ご飯を食べている時、怒っている人はいない」 僕の母はよくそう言っていた。おいしさは主観的な感情で、人それぞれ基準は異なり、すべての人にとっておいしい料理は存在しない。でも、おいしさは誰にとってもポジティブな感情だ。 もっとおいしい料理をつくりたい、といつも思っている。料理をはじめてそれなりの月日が経つけれど、なかなか思い通りにはいかない。食材をどのように保管するのか、台所は清潔にできているか、自分の健康状態は万全か......考え出すと、料理と

スキ
11

益田ミリ『ミウラさんの友達』書店の皆様からの熱い感想を紹介します(ネタバレあり)

【うさぎや矢板店 山田さん】 読んだら泣いてしまったのは、「トモダチ」に込められ思いが伝わってきたから。益田ミリさんの思いが伝わってきたから。ひとつだけ追加できる言葉、私も同じにしたいな。なんだか優しい哲学のようなストーリーが胸に響きました! 心を自由にしたい時に読み返したくなる、この世界観めっちゃくちゃ素敵です。 【未来屋書店有松店 前田さん】 カフェで読み始めたら泣いてしまって、慌てて退散して続きは自宅で読みました。 読んでる途中でもうひとつの言葉が『さよなら』だったら

スキ
3

“想像力はやさしさを生む"そんなことを教えてくてる学習漫画です

<NetGalley会員レビューより転載> 地球に起こることがリンクして起こる星「テラ」。その星の少女「ノア」が突然ビイたちの意識に現れ助けを求める。あなた達こそが「選ばれし勇者」なのだと。すでに、テラは死にかけている。地球側のプラスティックゴミによる海洋汚染や温室効果ガスの影響で、魔王の手におちようとしている。ビイはノア星の海でプラスティックにからまれ死にかけたかわいそうなクジラに会う。このままじゃダメ、なんとかしてあげたいっ!と強く思うビイ。でも、子供のビイたちになにがで

スキ
5

樋口直哉『もっとおいしく作れたら』をおすすめしたい3つの理由

3月31日に樋口直哉『もっとおいしく作れたら』(マガジンハウス新書)を刊行します。つい先日校了しましたが、おいしいものが好きな人、おいしいものを作りたい人にとって、とっておきの一冊になりました。ぜひ多くの人に読んでいただきたい。ということで、本書をおすすめしたい3つの理由を書いてみます。 理由1 なぜおいしく作れるのか、理由が丁寧に記されているnoteの連載やcakes「『おいしい』をつくる料理の新常識」でもお馴染みの樋口直哉さん。おいしさをロジカルに追求する料理家として知

スキ
20