マガジンハウス書籍編集部

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マガジンハウス書籍編集部です。新刊・既刊に関するご案内・面白い読み物をお届けしたい。「試し読み」も続々更新予定です。https://magazineworld.jp/books/

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  • #マガジンハウスの本が好き

    マガジンハウスの書籍について書いてくださったnoteの記事を、多くの人に読んでもらえるようにシェアさせていただくマガジンになります。#マガジンハウスの本が好き というハッシュタグを入れての投稿、お待ちしています!

  • 新刊情報

    マガジンハウスの本の新刊をチェックするならこちらのマガジン! 毎月、書籍編集部から新刊の情報がこちらのマガジンに更新されていきます。

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    2022年1月創刊のフレッシュなレーベル、マガジンハウス新書関連の記事はこちらのマガジンにまとめます。ぜひご注目ください!

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    マガジンハウスの本の一部が抜粋記事の形で読めるようになっています。お気軽にお立ち寄りいただけると嬉しいです。

  • 志麻さんと一緒に作ろう

    伝説の家政婦・志麻さんのレシピを、少しずつ紹介していきたいと思います。担当が聞きかじった料理まわりの楽しいエピソードもお届けします。

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新刊情報

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くわしく見る

シンプルで使いやすいデザインが大好評!満足度NO.1! 大人気の「クロワッサン家計簿」が2025年度も登場!

【見える家計で快適生活。将来の不安もこの1冊で解消!】 世界情勢の緊迫が続くなか、元旦から能登半島地震に見舞われた2024年。豪雨や猛暑などによる異常気象の被害も相次ぎました。物価の高騰や円安に加え、株価も乱高下。混迷する世の中にあって、将来への不安は尽きません。多くの方が、不確実性が増す未来に対して、自らの暮らしを守ろうと少なからず考えていることでしょう。  ただ気をつけたいのは、貯蓄を目的化しないこと。ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんは「お金をたくさん貯めたから

韓国で100万部の大ベストセラーが  ついに翻訳刊行!

これは、あなたの物語。 ―100万人が共感した、愛と孤独と旅のあれこれ。  読んで、世界をぐるっと旅する不思議なエッセイ。 世界を旅する愛の詩人イ・ビョンリュルさんは、140か国以上、多くの都市をめぐりました。 カメラを抱えて旅したノルウェー、メキシコ、日本、イタリア、イギリス、フランス、インド、中国、ベトナム、カンボジア、ペルー、ブラジル…目に焼き付けた思い出を文章と写真で綴ります。 自由を謳歌、気ままに歩く一人旅。 心躍る出会いにワクワク。 おどろくようなハプニングの

ニュートン力学から相対性理論、量子力学まで……「宇宙を支配する力」に迫る知的探求の旅!――『なぜ重力は存在するのか』(野村泰紀)

物理学の重大な謎に迫る! 重力はなぜ存在するのか?――これはニュートンやガリレオの時代の「古典物理学」から量子力学などの「現代物理学」に至るまで、重要かつ根本的な謎であり続けています。 カルフォルニア大学バークレー校教授で理論物理学者の野村泰紀さんがその謎に迫る一冊が、『なぜ重力は存在するのか』です。 ◎月は「落ち続けている」から落ちてこない ◎「重力」は“時間”と“空間”の歪み ◎地上も宇宙も「同じ法則」で運動している ◎光さえも進めなくなる「ブラックホール」 ◎自然

暦本純一×落合陽一「天才師弟」が描くテクノロジー/人間/社会の未来とは?

激動する時代にどう備え、どう動くか? どんな質問でも数秒で答えを返してくれる知能。人間と変わらないほどなめらかな会話。突如現れた対話型AI「チャットGPT」は私たちに大きな衝撃を与えました。 ……でも、「何回か試しに会話のキャッチボールをしただけで満足してしまった」という人も多いのではないでしょうか。「結局、AIは何を、どう変えるのか?」という問いは私たちの前に横たわったままです。 その問いに真っ向から挑む書籍『2035年の人間の条件』を刊行します。著者は日本の情報工学

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シンプルで使いやすいデザインが大好評!満足度NO.1! 大人気の「クロワッサン家計簿」が2025年度も登場!

【見える家計で快適生活。将来の不安もこの1冊で解消!】 世界情勢の緊迫が続くなか、元旦から能登半島地震に見舞われた2024年。豪雨や猛暑などによる異常気象の被害も相次ぎました。物価の高騰や円安に加え、株価も乱高下。混迷する世の中にあって、将来への不安は尽きません。多くの方が、不確実性が増す未来に対して、自らの暮らしを守ろうと少なからず考えていることでしょう。  ただ気をつけたいのは、貯蓄を目的化しないこと。ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんは「お金をたくさん貯めたから

韓国で100万部の大ベストセラーが  ついに翻訳刊行!

これは、あなたの物語。 ―100万人が共感した、愛と孤独と旅のあれこれ。  読んで、世界をぐるっと旅する不思議なエッセイ。 世界を旅する愛の詩人イ・ビョンリュルさんは、140か国以上、多くの都市をめぐりました。 カメラを抱えて旅したノルウェー、メキシコ、日本、イタリア、イギリス、フランス、インド、中国、ベトナム、カンボジア、ペルー、ブラジル…目に焼き付けた思い出を文章と写真で綴ります。 自由を謳歌、気ままに歩く一人旅。 心躍る出会いにワクワク。 おどろくようなハプニングの

アフロ記者・稲垣えみ子先輩の『家事か地獄か』を読む。ずぼらな私も共感。

アフロヘアーがトレードマークの元朝日新聞記者、稲垣えみ子さんの本『家事か地獄か』(マガジンハウス)が出た。稲垣さんは、私が新聞記者だった頃の先輩である。私たちは2016年に朝日新聞社を辞めた。稲垣さんは東京で、夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしのフリーランス生活をおくっている。私は京都暮らしで、息子の独立を機にライター生活を始めた。稲垣さんとはタイプが全く違うため、別世界の人のように感じていたが、本を読むと似たところもあって興味深かった。 ※一部、本の内容に触れる部分が

読書録「君たちはどう生きるか」

こんにちは、kieです。 読書録、やっていこうと思います! ※アウトプットなので多少のネタバレを含んでいると思います! タイトル紹介学んだこと●自分は世の中の一部でしかない 主人公コペルくん(中学生)が、屋上から人並みを見て「人は分子みたいにちっぽけだ」と気づき、呟くシーン。 ふと無意識のうちに自分を中心に置いて物事を見ているけれど、本来広い世界の中の一部分でしかなく、他人から見たら小さな世界の話であるとハッとさせられました。 狭い視界の中で凝り固まった思考を深く掘る

マガジンハウス新書

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2024年日本民間放送連盟賞優秀賞受賞のドキュメンタリー番組を緊急出版!安楽死が認められていない日本で、“死”に救いを求める人々がいる……『最期を選ぶ 命と向き合う人々、その家族の記録(マガジンハウス新書)』(山本将寛 著)

TVディレクターが見た、命と向き合う人々の生き方と逝き方とは? 病に苦しむ人を、その苦痛から解放する“安楽死”。日本ではまだ合法化されておらず、患者が死を望んでも、その自死に関与すればたとえ医師でも自殺幇助や嘱託殺人などの罪に問われます。一方で、スイスをはじめ欧米など一部の国や州では安楽死は認められており、その他の地域でも法整備や議論が進んでいます。 安楽死が認められていない日本で、私たちはこの問題にどう向き合っていけばいいのでしょうか? 本書の著者はフジテレビディレクタ

ニュートン力学から相対性理論、量子力学まで……「宇宙を支配する力」に迫る知的探求の旅!――『なぜ重力は存在するのか』(野村泰紀)

物理学の重大な謎に迫る! 重力はなぜ存在するのか?――これはニュートンやガリレオの時代の「古典物理学」から量子力学などの「現代物理学」に至るまで、重要かつ根本的な謎であり続けています。 カルフォルニア大学バークレー校教授で理論物理学者の野村泰紀さんがその謎に迫る一冊が、『なぜ重力は存在するのか』です。 ◎月は「落ち続けている」から落ちてこない ◎「重力」は“時間”と“空間”の歪み ◎地上も宇宙も「同じ法則」で運動している ◎光さえも進めなくなる「ブラックホール」 ◎自然

暦本純一×落合陽一「天才師弟」が描くテクノロジー/人間/社会の未来とは?

激動する時代にどう備え、どう動くか? どんな質問でも数秒で答えを返してくれる知能。人間と変わらないほどなめらかな会話。突如現れた対話型AI「チャットGPT」は私たちに大きな衝撃を与えました。 ……でも、「何回か試しに会話のキャッチボールをしただけで満足してしまった」という人も多いのではないでしょうか。「結局、AIは何を、どう変えるのか?」という問いは私たちの前に横たわったままです。 その問いに真っ向から挑む書籍『2035年の人間の条件』を刊行します。著者は日本の情報工学

空き家、築40年超マンションの問題、見て見ぬふりのまま放置していませんか?|NHKスペシャル取材班『老いる日本の住まい』

これ、実はとてもたいへんな問題ですマガジンハウス新書、2024年最初のお届けからなんだか景気の悪そうなお話で申し訳ありません。 ですが、一年の初めだからこそ知っていただきたいお話満載の一冊がこの程発売になりました。 書名はズバリ『老いる日本の住まい』。 副題には「急増する空き家と老朽マンションの脅威」とついていまして、 いまじわじわと社会問題化している日本全国の「老いる住まい」について、 昨年10月1日と8日に放送されたNHKスペシャルの内容をさらに掘り下げて書籍化したもの

試し読み

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グーグル、スタバ、ネットフリックス・・・世界的企業のリーダーたちが語る知られざる創業秘話と経営戦略 | リード・ホフマン

世界的リーダーたちに真の起業家精神を学べ  誰もが、自分なりに、周囲の人々に何らかの影響力を持ちたいと望んでいるものだ。とりわけ、家族や友人や同僚などの身近な人々に対して。  なかには、高い目標を定める者もいる。自分のアイデアが周りを越えて普及し、地域社会へ広がり、やがて面識のない人々にまで影響を及ぼすようにならないだろうか、と。  さらに一部ではあるが、もっと大きな夢を抱く者もいる。「世界を変えたい」と。  誰もやったことのないーーあるいは、少なくとも誰もやったことがな

不安で残酷な世界を生きるためにいま、やっておくべきこととは――?『日本人でいるリスク』

日本人として日本で生きていく人たちへ 僕はこれまで、著書やインターネットなどで、事あるごとに「若い人はどんどん海外に脱出すべき」と述べてきました。日本という国が、今後縮んでいくことが明白だからです。 しかし、実際に海外脱出を果たしている日本人は、ごくごくわずかです。 外務省は3か月以上海外に暮らす日本人のデータを取っており、海外在留邦人数調査統計という名目で発表しています。それによれば、2022年10月1日の時点で、長期滞在者は約75万1000人で、海外永住者は20年連続で

稲垣えみ子がたどり着いたお金に頼らない生き方とは|『家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択』

まず断っておくが、私、家事は得意でもなんでもない。むしろ苦手である。というか、得意とかそうでないとかいう以前に「永遠の敵」と認定して生きてきた。それはきっと私だけではなかろう。この効率重視の世の中において、いくら頑張っても1円のお金も稼げず、世間に評価もされず、だがそうはいっても結局は誰かがやらなきゃならず、しかもやってもやっても終わりがないとなれば、これはもう何かの罰のよう。私が一体何をしたというのかと呪われた人生に抗議したくもなる。 というわけで、現代における家事をめぐ

「我が家にも来てほしい」という声が編集部に殺到! 猫の家政婦・猫村さんはきょうも大忙し。

ほしよりこさんがネット上で1日1コマ、「きょうの猫村さん」を発表するようになって20年になりました。 「もう20年!」と驚かれる方も多いと思います。思えば、猫村ねこが村田家政婦のドアベルを「キンコーン」と鳴らしたことがすべての始まりでしたーー 「あら? 猫じゃない。どうしたの? 何か用?」 この時、玄関に出てきた村田家政婦の村田さんが、猫村さんに言ったセリフがこちら。猫が訪ねてきたことにも動じない様子で、対する猫村さんもかなり積極的です。 「一丁目の電柱の広告を見て来

志麻さんと一緒に作ろう

伝説の家政婦・志麻さんのレシピを、少しずつ紹介していきたいと思います。担当が聞きかじった料理まわりの楽しいエピソードもお届けします。

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アイデア満載、おいしさ全開! 伝説の家政婦・志麻さんが教えてくれたとっておきの“おつまみ”レシピとは?

お酒のお供はもちろん、もう一品ほしいときやホームパーティにも役立つ絶品レシピをご紹介!  家飲みをもっと楽しく! 「伝説の家政婦」として絶大な人気を誇るタサン志麻さん。テレビ番組で次々に料理を作りあげる姿に思わず見入ってしまう…という人も多いことでしょう。本格フレンチから意外な食材の組み合わせのメニューまで、どれをとっても、おいしそう。リクエストに応じて、その都度メニューを決めるそうですが、志麻さんの頭の中にはA Iでも敵わない味の組み合わせが入っているに違いありません。き

キッチンに立つのが楽しくなる! 伝説の家政婦・志麻さん直伝のとっておきソースレシピ。

自粛生活が続いたことで、「キッチンに立つ機会が増えた」「自炊を始めてみた」「料理にハマった」という話を聞くようになりました。 と同時に、食事の準備に追われて、「献立をどうするかが毎日の悩み」「マンネリな食事をなんとかしたい」などという声も聞こえてきます。 毎日のごはん、考えるのって大変ですよね。 でも、伝説の家政婦・志麻さんにかかれば、献立の悩みなどいっきに解消! 「ソースの基本を覚えたら、お肉や魚は焼くだけでもOK。ソースをかけるだけで、手軽にいろんなバリエーションが

ステイホームに飽きてきたら、ココナッツミルクとカレー粉で作る志麻さんの絶品レシピ、試してみませんか?

毎日、家でごはんを食べていると、テンションが上がらない! そんなときにお届けしたい絶品レシピがあります。 伝説の家政婦、志麻さんが教えてくれた「豚バラ肉のカレー煮込み」は、材料を切って鍋にかけておくだけ!  以前、書店員さんとの懇親会でもこれを食べていただいたのですが、案の定、大好評。「自分調べ」ですが、ほぼ100%の人が気に入ってくれています。 とにかく、材料を切った後は、「鍋にかけておくだけ」というのが嬉しいポイント。ドラマや映画を観ている間に、いい匂いがしてきます

伝説の家政婦、志麻さんに教えてもらったキノコを美味しく食べる方法

サイドメニューこそ、家庭料理の底力かもしれない! テレビでも大人気、伝説の家政婦として知られる志麻さんが作る料理は、本当にどれもおいしい。どこにでもある食材なのに、出来上がってくる料理が、今まで食べたものと全然ちがう。 お肉や魚の料理はもちろん、キノコなどのサイドメニューまで三つ星レベル。あんまりおいしいので、教えてもらったその日のうちに自分でも試してみたのですが、これが大成功。以来、スーパーで買う野菜が変わってしまったほど。 ドラマなんかで主役より人気が出ちゃう脇役の