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マガジンハウス書籍編集部です。新刊・既刊に関するご案内・面白い読み物をお届けしたい。「試し読み」も続々更新予定です。https://magazineworld.jp/books/

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松井玲奈さん 初エッセイ『ひみつのたべもの』、書店員コメント到着!!

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松井玲奈さん 初エッセイ『ひみつのたべもの』、書店員コメント到着!!

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明日4月20日(火)発売の『ひみつのたべもの』について、書店員のみなさまから感想コメントをいただきました。
一部抜粋をし、ご紹介させていただきます!

*順不同

●啓文社西条店 三島政幸さん
『カモフラージュ』『累々』を経て、ますます作家としての感性が備わってきた文章になっているな、と思いました。
描写がもれなく面白いですね。
アイドル時代のエピソードは、ファンなら思い当たる節があるのでは?

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【試し読み】作家・松井玲奈が描く、様々な食の思い出。初エッセイ『ひみつのたべもの』

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ドラマや映画、舞台など、個性豊かな役柄を演じ、話題を呼んでいる松井玲奈さん。作家としても注目を浴びた小説『カモフラージュ』『累々』に続き、女性グラビア週刊誌『anan』にて2020年春〜秋にかけて毎週綴ってきた好評連載「ひみつのたべもの」を、初のエッセイ集として2021年4月20日に出版します。
書店での発売に先駆け、収録50作品のうちから「食欲おばけの日」「推しに捧げる手作りプリン」をnoteに

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『俺の上には空がある広い空が』冒頭を公開します

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4月15日発売予定の『俺の上には空がある広い空が』の冒頭を公開します。無実の罪を43年余り背負って生きてきた著者・桜井昌司さんが獄中で書いた「待つ」という詩をぜひ読んでいただきたいです。本の中では他に16編の詩が収載されています。こちらも合わせてお読みください。

俺の上には空がある広い空が。濡れ衣で29年間を獄中で過ごした桜井さんの詩

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無実の罪を43年余り背負って生きた人がいます。桜井昌司さん。茨城県で起きた布川事件の犯人の一人として逮捕され、20歳から49歳までの29年間を獄中で過ごしました。1996年に仮釈放された後、再審請求の闘いを経て、2011年ようやく無罪が認められました。43年7ヶ月もの間、やってもない罪を着せられて生きてきました。

犯人にされて自由を奪われる苦痛はとてつもなく、時に気がおかしくなりそうだったそ

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