マガジンハウス書籍編集部

マガジンハウス書籍編集部です。新刊・既刊に関するご案内・面白い読み物をお届けしたい。「…

マガジンハウス書籍編集部

マガジンハウス書籍編集部です。新刊・既刊に関するご案内・面白い読み物をお届けしたい。「試し読み」も続々更新予定です。https://magazineworld.jp/books/

マガジン

  • #マガジンハウスの本が好き

    マガジンハウスの書籍について書いてくださったnoteの記事を、多くの人に読んでもらえるようにシェアさせていただくマガジンになります。#マガジンハウスの本が好き というハッシュタグを入れての投稿、お待ちしています!

  • 新刊情報

    マガジンハウスの本の新刊をチェックするならこちらのマガジン! 毎月、書籍編集部から新刊の情報がこちらのマガジンに更新されていきます。

  • マガジンハウス新書

    2022年1月創刊のフレッシュなレーベル、マガジンハウス新書関連の記事はこちらのマガジンにまとめます。ぜひご注目ください!

  • 試し読み

    マガジンハウスの本の一部が抜粋記事の形で読めるようになっています。お気軽にお立ち寄りいただけると嬉しいです。

  • 志麻さんと一緒に作ろう

    伝説の家政婦・志麻さんのレシピを、少しずつ紹介していきたいと思います。担当が聞きかじった料理まわりの楽しいエピソードもお届けします。

リンク

記事一覧

ジャーナリスト清水潔が選ぶ珠玉のノンフィクション7選とは

『殺人犯はそこにいる』などの調査報道で知られるジャーナリストの最新刊『鉄路の果てに』の刊…

『#梨泰院クラス』から『#キム秘書はいったい、なぜ?』まで……今をときめく#パク…

前回『愛の不時着』で号泣しました……!!という記事を書きまして(コレ↓) すっかり韓国ド…

手元に100冊の絵本を。「絵本選び」「絵本の読み聞かせ」で齋藤孝が実践する8つのこ…

ドロシー・バトラー『クシュラの奇跡 140冊の絵本との日々』という本をご存じでしょ…

清水潔『鉄路の果てに』書店員の皆様のコメントを紹介します(Part2)

「だまされた」亡き父が遺したメモを手掛かりに、気鋭のジャーナリスト清水潔が戦争を辿る『鉄…

清水潔『鉄路の果てに』書店員の皆様のコメントを紹介します(Part1)

「だまされた」亡き父が遺したメモを手掛かりに、気鋭のジャーナリスト清水潔が戦争を辿る『鉄…

ジャーナリスト清水潔が選ぶ珠玉のノンフィクション7選とは

『殺人犯はそこにいる』などの調査報道で知られるジャーナリストの最新刊『鉄路の果てに』の刊行を記念して、下記書店にて「清水潔が選ぶ珠玉のノンフィクション」フェアを開催中です。また、取材時に著者が撮影した写真パネル展も東京堂書店神田神保町店1階カフェスペースにて御覧いただけます(7月3日で終了いたしました。ありがとうございました)。いずれも期間限定となりますので、営業時間などお確かめのうえ、また、ご無理のない範囲で、お運びいただけましたら幸いです。 <清水潔が選ぶ珠玉のノンフィ

『#梨泰院クラス』から『#キム秘書はいったい、なぜ?』まで……今をときめく#パク・ソジュンつながりで読んでほしい韓国の本

前回『愛の不時着』で号泣しました……!!という記事を書きまして(コレ↓) すっかり韓国ドラマにハマっている(継続中)編集Nです。 編集部のnote が、ただの韓ドラ鑑賞ブログになっていますが、しばしおつき合いください。 ネットフリックスで『愛の不時着』とともに、今、ぶっちぎりの人気を誇るドラマが『梨泰院(いてうぉん)クラス』。 とりあえず「韓ドラ」ド素人の私が、今、観ておくべきなのはこれでしょう。 こちらはヒューマンドラマであり、社会にはびこるあらゆる差別と分断の暴

手元に100冊の絵本を。「絵本選び」「絵本の読み聞かせ」で齋藤孝が実践する8つのこと

ドロシー・バトラー『クシュラの奇跡 140冊の絵本との日々』という本をご存じでしょうか。障害を持って生まれたクシュラが、絵本の読み聞かせによって、豊かな世界に開かれていく、感動的なプロセスが描かれています。 絵本の読み聞かせには、とてつもない力があります。 いろいろな早期教育が流行していますが、私は絵本の読み聞かせこそ、幼児教育の中心に据えるにふさわしいものと考えています。 読み聞かせ実践編1.図書館で借りて“お試し”する絵本の読み聞かせは子育ての

清水潔『鉄路の果てに』書店員の皆様のコメントを紹介します(Part2)

「だまされた」亡き父が遺したメモを手掛かりに、気鋭のジャーナリスト清水潔が戦争を辿る『鉄路の果てに』。読んでくださった書店員の皆様のコメントPart2(Part1はこちら)を紹介します。 内容紹介についてはこちらを、写真で巡る韓国・中国・ロシアの旅はこちらを、冒頭8000字の試し読みはこちらを、「本には無いまえがき」はこちらを、動画での著者インタビューはこちらをご参照ください。 文教堂商品本部・青柳将人さん (文教堂ブックレビューより転載させていただきます) 著者が幼少時代

清水潔『鉄路の果てに』書店員の皆様のコメントを紹介します(Part1)

「だまされた」亡き父が遺したメモを手掛かりに、気鋭のジャーナリスト清水潔が戦争を辿る『鉄路の果てに』。読んでくださった書店員の皆様のコメントPart1を紹介します。 内容紹介についてはこちらを、写真で巡る韓国・中国・ロシアの旅はこちらを、冒頭8000字の試し読みはこちらを、「本には無いまえがき」はこちらを、動画での著者インタビューはこちらをご参照ください。 大垣書店豊中緑丘店・井上哲也さん 良い戦争、正義の為の戦いなどある筈が無い。 戦争は何時も、非常で無情で利己的だ。 そ