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マガジンハウス書籍編集部です。新刊・既刊に関するご案内・面白い読み物をお届けしたい。「試し読み」も続々更新予定です。https://magazineworld.jp/books/

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記事一覧

『アスク・ミー・ホワイ』(古市憲寿・著)プロローグを公開します

社会学者の古市憲寿さんがアムステルダムを舞台に描く、今年No.1のロマンチック・ストーリー『…

寮母あきこって、いったい何者??

広島の某所で、造船関係の寮の寮母をしているあきこさん。その毎日の料理が、インスタで大人…

戦争にノーと言うために必読ノンフィクション7作。ジャーナリスト清水潔はこう読んだ…

最新刊『鉄路の果てに』の刊行を記念して、ジャーナリスト清水潔が「この夏、必読のノンフィク…

『アスク・ミー・ホワイ』(古市憲寿・著)装画・雲田はるこさんの豪華キャラデザ3枚…

社会学者・古市憲寿さんがアムステルダムを舞台に描く小説『アスク・ミー・ホワイ』は8月27…

高山一実さんとリリー・フランキーさん推薦!古市憲寿さんの新刊小説の装画は雲田はる…

社会学者・古市憲寿さんの単行本として4作目となる新刊小説『アスク・ミー・ホワイ』がいよい…

『アスク・ミー・ホワイ』(古市憲寿・著)プロローグを公開します

社会学者の古市憲寿さんがアムステルダムを舞台に描く、今年No.1のロマンチック・ストーリー『アスク・ミー・ホワイ』。8月27日の発売に先駆けてプロローグを公開いたします。 ニュースにはいつも続きがない。 悪質タックルをしたアメフト選手はどうなったのか。元号が代わる前に見せしめのように処刑された元教祖の遺骨は誰の手に渡ったのか。引退した国民的歌手はどのような生活を送っているのか。異性と握手したという罪で鞭打ち刑を宣告されたイランの詩人はどうなったのか。異性と握

寮母あきこって、いったい何者??

広島の某所で、造船関係の寮の寮母をしているあきこさん。その毎日の料理が、インスタで大人気。フォロワーは13万人を超えています。 当初は、単なる記録としてアップしていたといいますが、そのビジュアルの迫力に、フォロワーが激増。毎日アップを心待ちにしているファンでいっぱいです。 お昼も夜もボリュームたっぷり寮母というと、住み込みで朝昼晩のごはんを料理する、という姿を思い描きますよね。でも、こちらのあきこさんは、寮の近くの自宅から通い。お昼と夜ごはんを用意して置いておき、お給仕

戦争にノーと言うために必読ノンフィクション7作。ジャーナリスト清水潔はこう読んだーー国家・権力・取材・生きること

最新刊『鉄路の果てに』の刊行を記念して、ジャーナリスト清水潔が「この夏、必読のノンフィクション」を7作選びました(「珠玉のノンフィクション」フェアを開催してくださった書店の皆さま、お世話になりました)。戦争、国家、権力、取材、生きることーーこれらにまつわる7作品を、清水潔はどう読んだか。それぞれの作品に対する熱い思い(加筆版)を初公開します。戦後75年、節目の夏にオススメです。 『日本のいちばん長い日』半藤一利 文春文庫  『高熱隧道』吉村昭 新潮文庫 『日本はなぜ、『基地

『アスク・ミー・ホワイ』(古市憲寿・著)装画・雲田はるこさんの豪華キャラデザ3枚を公開!!

社会学者・古市憲寿さんがアムステルダムを舞台に描く小説『アスク・ミー・ホワイ』は8月27日発売予定の注目の一冊です(乃木坂46 高山一実さんとリリー・フランキーさんからの推薦コメントはこちら)。装画は『昭和元禄落語心中』や『いとしの猫っ毛』でも知られる漫画家・雲田はるこさんが描いてくださいました。本作に登場する重要人物ふたりのキャラクター・デザインを、雲田はるこさんのご好意のもと、ここに特別に公開いたします。 アムステルダムに移住して3年、冴えない毎日を送っていたヤマト

高山一実さんとリリー・フランキーさん推薦!古市憲寿さんの新刊小説の装画は雲田はるこさんが。その全貌とは。

社会学者・古市憲寿さんの単行本として4作目となる新刊小説『アスク・ミー・ホワイ』がいよいよ8月27日発売です。乃木坂46 高山一実さんとリリー・フランキーさんが早速熱いコメントをお寄せくださいました。 初めはブルーやグレー、途中から淡いピンクが重なったり。彩りはあるけど、虹色と括(くく)れなくて、すごく好きな世界でした。---乃木坂46 高山一実 心も、身体も、酒も、誤解も。溶け始めた瞬間が、最も艶(なま)めかしく、意識の奥底を温める。この物語には、人々の瘡蓋(かさぶた)を